早乙女 慧

ハイペースで新しい経験を重ねる毎日

 

 

縫製研究

2011年度入社

私は縫製研究所に所属し、工場診断、生産管理セミナー、プラント設計の仕事に関わっています。入社2年目ですが、後輩を引率して工場に行き、データの取り方を教えるといった教育も担当しています。

 

工場診断とは、生産性を上げるためにはどうすればいいのかを工場側に提案するというもの。お客様の工場で生産ラインを調査し、生産ライン内にある無駄を見つけて改善、解消します。

生産管理セミナーは、年に2度、那須研修センターにて縫製工場を対象に行われているマネジメントセミナーのことです。講義と実習を通じ、生産現場における問題点の見つけ方と解決方法をお教えしていて、私は司会進行と講義を担当しています。

プラント設計では、お客様が工場を新築、増築する際、必要となる設備の種類や台数の見積もりを作成します。

 

どの仕事にも専門知識や経験が求められるため、毎日の仕事自体が勉強です。入社以来ずっと走りっぱなしというか、ハイペースで次から次へと新しい経験ができているので、忙しいですがとても充実しています。実は数日前に、数週間のインド出張から帰って来たばかりなんですよ。
 

 

 

工場の潜在的問題点を改善し、生産性向上に貢献したい

 

どんな仕事にもやりがいを感じられる中で、実際に工場を訪れ生産過程を見ることのできる工場診断は特に力が入ります。

 

工場診断は基本的に誰が診断しても結果は同じですが、それに対する改善方法は異なり、診断した人のアイデアや特色、個性が出ます。私は、工場の問題点は目に見えるものと潜在的なものがあると考えていて、その潜在的な問題点を見つけて改善、解決し、工場の生産性を上げる手助けをしたいと思っています。

工場診断で改善を行って生産性が伸びたり、働いている人の作業の方法を変えてやりやすくなったと喜んでいただけた時は、この仕事をやっていて良かったと実感できる嬉しい瞬間です。今はまだ先輩と一緒に工場へ行っていますが、いずれはひとりで工場診断を任されることになるので、その時に現場で戸惑うことがないよう経験や知識をしっかり蓄積していきたいですね。

 

去年は新人として訪れた工場に今年は新人の引率で行った時、工場長が「よく来た」ととても歓迎してくださって感激しました。セミナーにしても工場にしても、お客様と直接関わり触れ合うことができる部分に、この仕事の楽しさを感じます。
 

英語力に健康管理。働くためには欠かせない要素

 

学生時代は品質管理や生産管理の勉強をしていたため、就職先もそういった道に進める会社を探していました。そしてJUKIに行き着いた際、ミシンやマウンタを扱っている会社ならば品質管理は大事なはずだと思い、この会社で働きたいと思ったんです。

 

実際に入社すると配属先が縫製研究所でしたから、最初にイメージしていた仕事とはちょっと違いましたが(笑)、次々と新しい経験ができる恵まれた環境であることは確かですね。

自分がこれほど頻繁に海外出張に行くことになるとは想像もしていなかったので、入社してから英語は猛勉強中です。そもそも海外に行ったこともなかったんですよ。JUKIで日本と海外を頻繁に行き来するような仕事がしたいと思う学生さんは、まずはしっかり英語の勉強をしておくことをおすすめします。それから時差や気温差で体調を崩さないよう、健康管理も大切です。

 

縫製研究所はみんな忙しく飛び回っているので、常に誰かしらが不在で、全員が揃っているという状態があまりありません。ですから一緒に働く人は、ムードメーカーになってくれるような明るい人だといいですね。やる気がある人なら、忙しさをやりがいへと変えていけるはず。そういう前向きな人なら大歓迎です。
 

 

 

 

 

 

 (2013年2月)

 

 

 

 

 JUKIの仕事

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